はぐれ鳥が聞かせたいナイショの話

アラフォーカウンセラーが考えた未来。人生に悩んだ時に「はっ!」っとポジティブになるかもしれないヒントが書いてあるかも。キャリアは一つでなくてもいいんだよ。

イライラや不安は新たなステージのサインかもしれないそのサインと理由

新たなステージが開いたイメージ

 

ストレスは、前進しているサインの場合もあります。

 

新しいチャレンジをしているときに、うまく進んでいるにもかかわらず、

なぜかイライラしたり、気分が沈んでやる気が出なくなることがありませんか?

 

仕事や趣味の世界で、日々勉強を怠らず、

スキル向上に夢中になっている人の多くは経験があるのではないかと思います。

 

今回は、ストレスと成長の関係についてお話しします。

 

 

 

新たなステージを前に感じるもの

 

目の前に次のステージが見えた時、

もしくは次のステージに踏み込んだと感じた時、

自分の中でものすごい抵抗が湧き出してくることがあります。

 

この抵抗、つまりストレスは、

精神的な部分で出てくる場合と、

肉体的な部分で出てくる場合がありますが、

たいていは両方同時に出てくるのではないでしょうか。

 

ぼくが勉強会や講演会に参加するときは、

度々カウンセラーの視点で参加者を見ているのですが、

日々前向きに考え行動しようとしている人とあった時、

 

「あ、この人はいま、新たなステージに立っているな。」

 

と感じることがあります。

 

それは、自ら意図してステージに立っているのか?

それとも気づかないうちに立ってしまっているのか?

はわからないのですけどね。

 

 

精神的なストレスのサイン

不機嫌な表情のイメージ

 

精神的に抵抗が出てきた場合は、

表情を見ると緊張したときのように目がつり上がったり、

会話の口調が不機嫌なときのようにキツくなっていることが多いです。

 

というか、本人は気づいていないようですが、

明らかに不機嫌になっています。

 

肉体的なストレスのサイン

肉体に痛みを感じるイメージ

 

肉体的に抵抗が出てきた場合は、

風邪をひいたかのような体調不良になることが多いです。

 

体温を測っても熱はないのですが、

高熱が出た時のように体がだるく、頭がボーッとします。

 

下痢が止まらなくなったりします。

 

過去に怪我をした場所が、突然痛み出す人もいます。

 

 

 

無意識に現状維持しようとする心

 

新たなステージに上がるとき、

なぜこんな症状が出てくると思いますか?

 

人って不思議なことに、

自分が生活している環境を無意識に維持しようとするんです。

 

環境ってどういうこと?

って思いますよね。

 

それでは、環境について説明しますね。

 

 

物理的な環境

普通のありふれた部屋のイメージ


まず、自分の部屋や仕事場など、

実際に生活や仕事をする安全や安心感のある空間のことです。

 

あなたは普段、どれくらいの広さの部屋で寝ていますか?

 

たとえば、ふだん6畳間で寝ているとします。

 

起きたときにすぐ活動できるように、スマホやメガネなどを、

手を伸ばせばすぐに届く場所に置いていたりして、

自分にとって生活しやすい環境にしていませんか?

 

そんなあなたはある日、

東京へ遊びにいくためにシングルルームを予約しました。

 

当日の夜、予約したホテルへ行きチェックインしようとすると、

ホテル側の手違いで予約できていないことがわかりました。

 

困った顔をしているとホテルマンが、

 

「代わりの部屋を用意しました。

シングルルームの価格で結構ですのでご利用ください。」

 

と部屋に案内してくれたのですが、

入ってみるとそこはスイートルームでした。

 

最初はラッキーと思い喜んでいたんですよ。

でも、いざ眠ろうと寝室へ行くと、

20畳の広い部屋の真ん中にバカでかいベッドが鎮座しています。

 

普段はすぐ横に壁があるのに、

今夜は転がっても転がっても壁がありません。

 

あまりにも場違いな感覚がして落ち着かず、

ベッドを壁に寄せてみたり、

スマホで普段聞き慣れた曲をかけたりして、

少しでも慣れた空間に近づけようとがんばってみました。

 

 

なんていう作り話をしてみましたが、

普段の自分の生活空間から外れてしまう感覚が、

なんとな~くイメージできませんか?

 

 

想像的な環境

居酒屋の入り口イメージ


 たとえば、あなたはサラリーマンだとします。

 

毎日2~3時間残業して作ったお小遣いで、

週に1回は友達や同僚と飲みに行けているとしましょう。

 

ある日、会社が残業ゼロを通達してきました。

 

あなたは、「もう月に1回しか飲みに行けないかも・・・。」

 

と今後のことを考えるとガッカリして、落ち込んでしまいます。

 

また、生活水準が維持できるのか想像すると不安になり、

恐怖すら感じてイヤな汗が出てきます。

 

これは、実際に起きたとしても飲みにいく回数が、

「週に1度から月に一度になるかも・・・。」

というのは、まだ想像の世界の話です。

 

現実は、まだ何も起きていません。

 

でも、未来の世界にリアルな恐怖を感じてしまいます。

 

そこで、あなたは色々と対策を考え始めました。

 

普段使っていたお店から、

せんべろ(1000円でベロベロになれるの略)のお店に変えたり、

通常よりビールなどが安いハッピーアワーのあるお店を探して、

現在と楽しさは変わらず、でも飲み代は安くなる方法を探し出しました。

 

他にも副業などを探して、飲み代を作る方法を考える人もいるでしょうね。 

 

 

このストレスが人生に大きく関わる場合は? 

寒さに耐えるイメージ

 

という感じで、無意識に現状を維持したくなるストレスは、

 

物理的な環境から受ける影響。

想像した未来の世界から受ける影響。

 

の2種類があるということを、身近な例で説明してみました。

 

まあ、ホテルのような話なら会話のネタになるし、

飲み屋代のやりくりも、その程度ならむしろ知識や世界が広がって、

人生が少し豊かになるくらいですよね。

 

一方で、これまでの人生が揺らぐような環境の変化

暗闇の中を手探りで歩くような新たなチャレンジ環境に身をおく、

などの生活や考え方が一変するときに感じるストレスは凄いものです。

 

たとえば、

技術職を10年間やってきた人が、とつぜん営業に転属されるとき。

 

とつぜん会社が倒産して、無職になってしまったとき。

 

自分の意思で、起業するために退職したとき。

 

スポーツ選手が大きなケガで引退しなければならないとき。

 

これらのような環境が激変するとき、

心が現状を維持したくて感じるストレスは、

めちゃくちゃ大きそうだと想像できますよね?

 

 

好環境でも起きる不思議な不安

コーヒーで一休みのイメージ

 

上述した以外で、仕事がものすごく順調で好成績が続いたときでも、

なんだか不安が湧いてきた経験はないですか?

 

「あれ?このままでいいのかな?」

 

というような漠然とした不安です。

 

何も歩いことは起きていないのに、不安が襲ってくるんです。

 

それって、普通に考えたら変じゃないですか?

 

どうしてかというと、

人の心ってとにかく現状が心地いいと感じるものなんです。

 

いまの状況をデフォルトとして活動しようとするんです。

 

そのデフォルトの環境から外れると、不安で仕方がなくなるんですね。

 

ニュースや書籍などで、

付き合っている男から虐待を受けて別れたはずなのに、

いつの間にかよりを戻して、また虐待を受ける環境に戻ってしまう、

女性の話を見たことがありませんか?

 

はたから見ていると、

わざわざ虐待を受ける環境に戻るなんて考えられない話なのですが、

人の心は強く意識し続けないと元の環境に戻ろうとしてしまうんです。

 

安全な環境ですら、不安に感じてしまうんですよ。

 

 

新たなステージは人生の転換期

右へ進むかそれとも左へ戻るかイメージ

人の心は、強い意志がないと、

いい環境でも悪い環境でも関係なく元に戻ろうとします。

 

つまり、心にとって理想の環境と、

現実の環境にギャップがあるとき、

心は強いストレスを感じるわけです。

 

フットボールアワー後藤がいうところの、

「高低差ありすぎて、耳キーンってするわ!」

と、まあだいたい同じです。

 

だから、新たなステージの前に立った人は、

その高低差の高いところを居心地よくできるかどうか?

そこの挑戦から始まるんです。

 

まだ見ぬ世界への入り口に立ちながら、

これまでの武器、方法でやりくりしているわけですから、

そう簡単にはうまくいかないのは想像できますよね?

 

それは愚痴りたくなるし、イライラして不機嫌にもなります。

 

だから、心の抵抗とストレスが半端なものでないわけです。

 

文字どおり、のたうち回るような混乱や苦しみが起こります。

 

そんなストレスを感じるような新たなステージの入り口、

別の表現を使うなら、人生の転換期でしょう。

 

現在の仕事でステージアップする場合でも、

また、これまでとは違う道に進む場合であっても、

これまでに身につけたスキルが役に立たない場面が出てくるでしょう。

 

そのとき、

人が本能として持っている現状を維持しようとする働きと、

未知の体験を前に思うように進められないもどかしさ

 

その2つを同時に感じたとき、

元の環境に戻りたいと思うほうが当たり前なのかもしれませんね。

 

 

 

たったひとつの対処法

突っ走るイメージ

 

それでは、抵抗が出てきた時はどうしたらいいのか?

 

これはもう、無視して突っ走る!

 

どんどん進めるところまで進んでしまう!

 

いままで長い時間過ごしてきた、

居心地のいい状態に戻ろうとしているわけですから、

ここは過去を振り切るために全力で突っ走るしかないでしょう!

 

もちろん心の抵抗の正体は、実は、

 

本当はやりたくないことだった。

自分には向いていないことだった。

 

ということに気づいて感じるストレスなのかもしれません。

 

でも、ある程度進んでみないと、抵抗の正体が、

 

新たなステージに挑戦している証拠なのか?

それとも、本当は自分がやりたいことではなかった。

 

というサインのどちらかなんて判断できませんよね?

 

 

これが起きるとき新たなステージの確率が高い

成長の兆しが見えたイメージ

 

新たなステージに立っているときって、

流行ってもいないのに風邪をひいて体調不良が続いたり、

頭痛や腰痛になって、普段の行動も辛くなる人がいます。

 

それでも、

「まだまだこんなもんじゃない!」

ってもがいていると、

そのときに必要な人。

そのときに必要なこと。

が目の前にちゃんと現れるんですよ。

 

そんな兆候が表れているのに、

元の居心地のいいところに戻ろうとするのは、

 

次のステージ、自分が望んだ未来が、

いま目の前に流れてきていますよ~!

 

というお知らせが届いているのに、

わざわざ理想の未来を捨てるようなものです。

 

サインが体調に出ることがあると知らなければ、

「今日体調が悪いから休もう・・・。」

と思ってしまうのは当然です。

 

でも、これまでに何度もチャレンジした経験のある人は、

どのような抵抗が転機の合図であるかを経験的に知っています

 

だから、どんどんチャレンジする人と、

そうでない人との差が広がっていくわけです。

 

この秘密を知ったのなら、今後何かにチャレンジするとき、

抵抗が出たときの対応が10回中10回立ち止まってしまった人も、

10回中1回でも立ち止まらずにチャレンジし続けたのなら、

過去の自分とは違うレベルの自分になっていくでしょうし、

チャレンジを続けた経験が未来の自分にとって大きな財産になるはずです。

 

 

心の抵抗と年齢の問題

月日を経て枯れたイチョウの葉イメージ

 

こういう心の抵抗へのチャレンジは、

10代から20代のうちにたくさん経験したほうがいいです。

 

なぜなら、10代から20代は無尽蔵の体力と気力があるので、

意外と無意識のうちに乗り越えていってしまうものなんですよ。

 

それに比べると、40代以降は体力と気力が年々と衰えていきます

 

シニアは体力と気力の代わりに経験がある!

 

と言いたい気持ちはわかるのですよ?

 

でも、現実にはあなたの経験が通用しにくい場所だから、

新たなステージの可能性が高いんです。

 

そして、就職氷河期世代より前の世代、つまり50歳以降の世代は、

会社にある程度の安全が約束されたチャレンジが多かったはずです。

 

バックパッカーみたいな未知の世界に飛び込むような経験をしている人は、

本当に一握りでしょう。

 

そんな未知の世界に飛び込むような経験をしている人は、

就職氷河期世代を含め、全世代で見ても一握りだとは思います。

 

でも、若い人は上述したように、これからどんどん経験できます。

 

就職氷河期世代は、置かれている社会環境から、

絶望を味わっているぶん、いい意味で捨て鉢になって突っ走れます。

 

その捨て身が、案外、道を切り開いたりするんですよ。

 

ただし、独りで突き進むには若さという武器がないぶん、

手持ちの武器も地図も頼りない気がします

 

 

環境が激変する中、あなたの居場所は? 

新たな場所を求め一歩踏み出した人のイメージ

 

2019年になってから、急激に労働環境が変わってきています。

 

国内最大手の企業トヨタですら、定年制度を維持できないとコメントし、

サラリーマンの副業が法律で解禁されました。

 

そういう環境の中で、リモートワークやパラレルワークを認める求人が、

実際に増えてきています。

 

もし、あなたが現状維持にこだわって、

環境の変化に目をつぶっているのだとしたら、

活躍の場は、あっけないほど早くなくなってしまいますよ

 

だって、少し考えてみてくださいよ。

 

パラレルワークのような働き方って、

大学生もその気になれば授業の合間に可能なんですよ?

 

そう考えると、なんだか危機感が湧いてきませんか?

 

そうでもない?

 

ぼくは、けっこう危機感を感じているけどなあ・・・。

 

 

そんな危機感を感じているぼくが、社会人時代に、

「何か始めなきゃ!」

と内心は思いながら、

実際にはなかなか一歩を踏み出せなかったんですよ。

 

そんなぼくが社会人時代に、

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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