はぐれ鳥が聞かせたいナイショの話

アラフォーカウンセラーが考えた未来。人生に悩んだ時に「はっ!」っとポジティブになるかもしれないヒントが書いてあるかも。キャリアは一つでなくてもいいんだよ。

夢のなくなった時代に夢と出会う方法と夢から嫌われる人のタイプ

夢のなくなった時代のタイトルイメージ画像

 

 

夢のない時代だから、あなたが夢を見るんだよ

 

最近、日本はつくづく夢を見るのがむずかしい時代になったと思うようになった。

 

ひと昔前の日本は、国が生活者に夢を見させることができていたんだよ。

 

24時間働けますか?

 

なんていう歌が流行したけど、みんながむしゃらに仕事をすれば、クルマや家電だけでなく、家だって買えたし、夢のハワイで盆踊りだってできたんだよね。

 


夢のハワイで盆踊り 舟木一夫

 

令和の世の中で、ハワイに行くなんて別に夢でもなんでもないけど、昭和の時代には共働きなんてしなくても、海外の人から見れば羨ましがられるような生活ができるようになった。

 

当時はそれを、一億総中流社会なんて言っていたんだっけ。

 

 

平成から令和の時代は、もう国が生活者に夢を見させられるほどの力はなくなってしまった。

 

バブル経済が崩壊してから、経済格差は広がるばかり。

 

みんな、会社でがむしゃらに働いたって給料は増えなくなった。

 

それどころか、みんなでがむしゃらに働いても利益をあげられなくて苦しんでいる会社も増えた。

 

利益が出ても内部留保にしてしまい、社員への還元はスズメの涙な会社も増えて問題視されているよね。

 

この内部留保が、就職氷河期世代の犠牲の上に成り立っていることも知られ始めているね。

 

そうやって企業が社員を見なくなって以降、みんなが共通して目指すような夢ってなくなったよね?

 

これはつまり、教育現場が生徒たちに夢の基本モデルを語れなくなったのと同じことなんだけど。

 

いい会社の定義なんて、数年後には変わってしまう。

 

会社で使うことを前提とした算数の授業は、いまでは日本の競争力を下げた一因でしかない。

 

つまり、現状の義務教育は、社会に出てから求められるスキルとミスマッチを起こしているよね。

 

渋谷のスクランブル交差点の写真

 

会社から経理部門が消えるのに、あと何年かかると思う?

 

営業職が、現状の10分の1以下で済むようになるのはあと何年?

 

そういう現実に対応するのに、国の支援策がIT教育か重機の操作教育っておかしくない?

 

ましてや、エクセルとパワーポイントの操作方法教育なんて、どんな意味があるの?

 

どれもこれも、昭和の頃に描いた一億総中流社会の構造をベースにした発想だよ。

 

もう帰ってくることのない死者の幻を見ている人が、令和の時代に万人共通の幸せのかたちを設計しているなんて、映画の世界よりファンタジーだと思わない?

 

見返り柳 帰ることのない幻のイメージ

 

じゃあ、もう日本には夢がないと思う?

 

ぼくは、そういうことではないと思うんだよね。

 

ただ単に、ぼーっと生きていてもだれかが夢を与えてくれる時代が終わっただけ。

 

これからは、あなただけの本物の夢を持つ時代になったんだと思うんだよ。

 

だから、これからは夢を自分で探しに行って、自分で見つけなきゃ始まらないんだ。

 

まずは夢を見つけなきゃ、叶えるものなんて何もないんだよ。

 

 

実は、夢を自分で探しに行って、自分でつかむっていうのは、夢を叶えることより難しいのかもしれない

 

夢って、多くの人は大人になると自分の奥深くに隠してしまって、なかなか見つけられないんだよ。

 

だって、その夢は自分がもう絶対に見たくないと思って必死に隠してしまったのだから。

 

みんな、

小学生のころ、

中学生のころ、

高校生のころ、

ずーっと同じ夢を見ていた人もいれば、

成長するにつれて新しい夢を見ていた人もいるよね?

 

でも、社会人としての進路の選択を迫られるハタチから22歳ごろが近づくにつれて、多くの人が夢を一度横に置いて、一般的に現実的とされる進路へ進むために就職活動を始めるんだよね。

 

そのときから、夢は社会人として一人前になるまで後回しになり、会社で仕事を任されるようになって忙しさのあまり忘れがちになり、小さな成功と失敗を繰り返すうちに、夢はたくさんの思い出の中のひとつとして、記憶のはるか彼方に埋もれていってしまう。

 

いや、自分で奥深くに隠したんだよね。

 

自分より、会社や家族を優先して。

 

夢と目を合わせなくていいように。

 

 

電車の走る夕暮れの街のイメージ

 

やがて、社会が変わってきたんだよね?

 

残業は悪者になっちゃった。

 

気づいたら、自分の時間が増えていた。

 

そんなある日、ふと、甘酸っぱいような、気恥ずかしいような、モヤモヤとしたものが胸のどこかに引っかかっているのに気づくんだよね。

 

それがなんだったのか、探してみようか?

 

やっぱり怖い気がするからやめておこうか?

 

いまの自分になんとなく物足りなさを感じていると、気になって気になってソワソワ落ち着かなくなってしまうんだよ。

 

心の奥底にある扉のイメージ

 

ちなみに……

 

その夢を閉じ込めた扉の鍵の隠し場所は、自分の中のどこかにあるんだよね。

 

仮に運よく開けられて、夢と再び対面できたとしても……

 

たいていは失望して、後悔が残るだけ……なんだよね。

 

なぜ後悔が残るだけなのかって?

 

その夢が、多くの場合、現代と合わないからさ。

 

だって、そうだろう?

 

子供のころのカレーライスと、最近流行りのカレーライスでは、まるで別の料理に見えるくらい進化しているだろう?

 

誰かに連絡したいとき、いまどき電話ボックスを探さないだろう?

 

夜の電話ボックスのイメージ

 

夢だって、現代に合わせてアップデートしてあげなくちゃ、懐かしいだけの友人で終わっちゃうさ。

 

あのころの夢を、いまの成長した君にピッタリなかたちにリメイクするのさ。

 

ゴジラやスパイダーマンのように、現代の環境に合った夢にリメイクするんだよ。

 

 

夢はね、せこいヤツが大嫌いなんだ。

 

自分の夢なのに、エネルギー、情熱をケチる。

それなのに、他人の夢に対する揚げ足取りには余念がないヤツ、ヤバイよね。

 

正面から向き合う二人のイメージ

 

夢は、ちゃんと正面から向き合う人にだけ、

たくさんの可能性と結びつけようとする。

 

だから、自分の夢をちゃんと理解してあげないといけないんだよ。

 

あなただけの大切な夢。

 

夢の芯の部分を理解して、どんなかたちにリメイクするのか?

 

それは、あなただけが決められることなのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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姿勢が悪いと心が落ち込みやすくなる話20171210

 

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